プラセンタを摂取していくとセックスが変わる?ということですが、プラセンタを摂取することでセックスが直接的に気持ちよくなるとか、感度が良くなるとかというはなしではありません。
主に更年期にさしかかろうという年齢以上の人に特に読んでいただきたいお話です。
更年期にさしかかると身体のホルモンバランスが崩れていき、徐々に調子悪くなったり、精神的にも不安がちになったりするものです。
更年期の女性は、女性ホルモンが不足してくるため性交痛の症状が出はじめ、セックスを拒んだり、痛みを我慢しながらセックスをしたり・・・。
痛いとわかっていて率先してセックスをしようという人はわずかだと思います。
さらにそれらが元で、精神的に病んでしまったりすることも考えられ、家庭不和の原因にもなりかねません。
性交痛の主な要因として、女性ホルモン(エストロゲン)が不足することにより膣粘膜の分泌が減り、潤いがなくなっているため潤滑油の役割を果たせなくなっていくことが挙げられます。
そこでプラセンタです!
プラセンタは元々更年期障害の治療薬としても認可されていて、ホルモンバランスを整える効果があります。
ホルモンバランスが整うことで、膣内の分泌液も増えていき、膣内に潤いがもどってきます。
膣内が潤うことで痒みや痛みが緩和されていき、満足のいくセックスが望め、精神的負担も軽くなるため、円満な家庭生活を築いていくことが期待できます。
ただ、サプリなどでの摂取では、プラセンタの効果が発揮されるまでに多少の時間が必要になるので、夫婦生活にお困りでしたらプラセンタ注射も視野に入れ、検討してみるのも良いのではないでしょうか。
特に女性にとってですが、更年期障害は誰もが通る道と考え、予防の意味も込めて更年期にさしかかる前の早い段階でプラセンタなどでの緩和策を考慮して、明るく乗り越えていきましょう。
プラセンタでホルモンバランスを整えていくと相乗効果で美容への効果も期待でき、もしかしたら男性に「一段ときれいになった!」とか、「惚れ直した!」なんて言ってもらえるかもしれません。
内面的な効果も期待できるので、多くの女性の悩みをプラセンタは解決してくれるかも知れません。