私がひどい生理痛を経験したのは、結婚して子どもが欲しいと望んでからのことです。

学生時代は、生理痛と言っても、本当に軽い症状で、市販されている生理痛止めの薬を飲んで痛みを抑えていました。ところが、子どもを授かりたいという気持ちを持ってから、妊活をし始めると時々生理の際に痛みを感じるということが起こるようになりました。

妊活

妊活中の生理痛対策は痛み止めの増量と身体を温める

その当時は、フルタイムの立ち仕事をしていたので、生理3日目までの激痛に耐えるのは本当にきつかったです。

いつもは生理痛止めの薬を1錠しか飲んでいなかったのですが、2錠飲んだり、1日の限度量である3回飲んだりしていました。痛みがひどいときには、出血量も多かったので、頻繁にトイレに行くようにしていました。

それでも、生理痛が治まらないときには、仲の良い同僚に相談して、少し楽な作業に交代してもらったり、バックヤードで椅子に座らせてもらったりしていました。

また、薬だけでは思うような効果を感じることができなかったときには、お腹を温めるのがいいと聞いていたので、衣類の上からホッカイロを貼るなどの対策をしていました。食生活でも生姜や根菜類など体を温める作用のある食べ物を積極的に摂るようにしていました。

この対策のメリットとしては、ホッカイロや食べ物からの改善策では体に悪影響がないということです。逆に、薬の対策であれば何錠も飲み続けることによって、体に抵抗がついたのか、そのうちあまり効き目を感じることができなくなりました。生理周期が乱れるなどによって、薬を持っていないときには、すぐに薬を買いに行かなくてはならず、手間を感じました。

出産で生理痛がなくなり気持ちも穏やかに

私にとって、一番の生理痛緩和法は出産を体験したことです。産後は、ホルモンバランスが変わる関係か、子どもが欲しいと望んでいた頃の生理痛がウソのようにぴたっと生理痛が治まりました。経産婦さんから産後は生理痛がなくなると聞いたことがあったのですが、その通りだと実感しました。

生理痛が緩和されたことによって、子育てに追われる毎日も苦痛を感じることなく過ごすことができるようになりました。生理痛がひどいときには、ストレスがたまり、家族に当たってしまうこともあったのですが、そのようなこともなくなりました。気持ち的にも以前よりも穏やかになったような気がします。

生理痛がないだけで、毎月の煩わしさから解放されたと思うと、とてもすがすがしい気持ちになりました。

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