３７℃高濃度プラセンタドリンクは、実際クリニックで処方されているサプリメントをドリンクとして商品化したもので、高濃度のプラセンタを実現してる商品です。
内容量５００mlですが、１回あたり１５ccが目安量なのでゆうに１ヶ月分くらいになります。
３７℃高濃度プラセンタドリンクの良いところは、自身の年齢や体調によって、プラセンタの摂取量を調整することができ、１回１５ccで９１５０mgという摂取の量を調整することで簡単にプラセンタの摂取量も増減させることができます。
品質管理が万全なＳＰＦ豚を原料とし、臍帯エキス、燕の巣エキス、生姜エキスなどを配合し、身体の内側から健康をサポートしてくれます。
サプリメンとより加工段階の熱による有効成分の破壊が少ないため、少量でも濃度が高く効果的で、成長因子を残すことによる臭いも生姜エキスの配合とＳＰＦ豚を原料とすることで解決されています。
そうは言ってもやはり臭いがないわけではありません。
価格は１本５００mlで１２６００円。ちょっと高い気がしますがプラセンタ商品としては珍しいタイプなので興味は惹かれます。しかしながら効果のほどはハッキリしません。
プラセンタの効果を実感したいならやはりプラセンタサプリメントをおすすめしたいです。特に100％原末の商品なら37℃高濃度プラセンタドリンクより確実なプラセンタの効果が実感できると思います。
37℃高濃度プラセンタドリンク1ヶ月分の価格は12,600円です。これくらいの金額をお肌に投資できるのであればほとんどのサプリメントは購入できます。しかも品質の良いプラセンタ原末を配合している商品を1日1,000mg摂取することも可能です。
そう考えるとわざわざ37℃高濃度プラセンタドリンクを購入することもないかなと感じます。
特にプラセンタ自体の効果に期待しているならなおさらです。プラセンタを摂取するなら体質改善を期待したいです。美容効果だけなら美容成分の多い他の商品でも代用がききます。しかし、プラセンタの身体を育んで体質を改善していくという働きは他のものでは代用できません。
そこにわざわざプラセンタを選ぶ意義があるので、少しでも多く良質なプラセンタを摂ることがお肌に良い効果にもつながることになります。言うなれば美容効果は体質を改善した副効用として現れるだけなのです。
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