「プラセンタつぶ5000とすっぽん小町どっちがいいの?」と迷ってる人が意外に多いようですね。
どちらも大人気商品で「安くて効果が実感できる」と評判が良いので、これから購入してみようという人が迷ってしまうのも無理もないところですね。
この両者で迷っているということは、コラーゲンを体の中でつくるために必要なアミノ酸をより効率よく摂るためにはどっちがいいか?ということが選択のポイントになると思います。
この点だけを考えるとプラセンタつぶ5000よりすっぽん小町の方が明確なアミノ酸配合量を示してくれているので安心で購入しやすいです。
しかし実はプラセンタつぶ5000とすっぽん小町には決定的な違いがあります。
成長因子(グロースファクタ)が含まれているかどうかです。
動物性プラセンタには成長因子が含まれていて、プラセンタの全ての美容効果はこの成長因子のおかげと言っても過言ではありません。
プラセンタの中でも最近よく耳にする海洋性プラセンタや植物性プラセンタには含まれていないのですが、成長因子の存在は非常に重要です。
例えばFGFと呼ばれる線維芽細胞増殖因子は、お肌のハリや弾力を保つコラーゲンや・ヒアルロン酸・エラスチンといった成分の生成を促す働きがあり、豊富なアミノ酸とともに摂取することで効率的な美容効果に期待できます。
通常サプリなどは足りない栄養分を補うために摂取しますが、プラセンタであれば補うと共に生み出す(再生する)効果も発揮するので、お肌の若返りやアンチエイジング効果が期待できるのです。
プラセンタとすっぽんのアミノ酸量を比較
すっぽんは滋養強壮に効果がある食材として有名ですが、いまや美容のためのコラーゲン補給サプリメントの原料としても認知度は高いです。
すっぽん小町の場合、コラーゲンの素となる良質なアミノ酸が配合されていて、その質の良いアミノ酸を摂ることで効果的にキレイを実現しようということなのでアミノ酸の質と配合量が商品選択の決め手になります。
一方プラセンタもアミノ酸が豊富に含まれていることでお馴染みですので、お肌の栄養補給という面ではあまり違いはありません。
残念ながらプラセンタつぶ5000は明確なアミノ酸量が公表されていないため、ここでは一般的な豚プラセンタに配合されているとされる参考値とすっぽん小町のすっぽん粉末、そして人気プラセンタサプリメントであるTp200のアミノ酸量を比較してみます。
ちなみになぜTp200を登場させたかというと、すっぽん小町と同様に外部機関によるアミノ酸含有量の試験結果を公表してくれていて、定期購入の際の価格帯が同じ程度なためプラセンタとすっぽん小町の比較にはプラセンタつぶ5000より良いのではないかと考えたからです。
アミノ酸の種類 | 豚プラセンタ粉末 | すっぽん粉末 | Tp200 |
---|---|---|---|
リジン | 4.51g/100g | 3.25g/100g | 3.58g/100g |
ヒスチジン | 2.03g/100g | 1.31g/100g | 1.25g/100g |
フェニルアラニン | 2.96g/100g | 1.94g/100g | 2.28g/100g |
ロイシン | 5.46g/100g | 4.11g/100g | 4.01g/100g |
イソロイシン | 2.33g/100g | 1.72g/100g | 1.95g/100g |
メチオニン | 1.24g/100g | 1.00g/100g | 0.96g/100g |
バリン | 3.81g/100g | 2.08g/100g | 3.03g/100g |
スレオニン | 2.75g/100g | 2.11g/100g | 2.21g/100g |
トリプトファン | 0.73g/100g | 0.41g/100g | 0.29g/100g |
アルギニン | 5.12g/100g | 4.70g/100g | 6.17g/100g |
チロシン | 2.07g/100g | 1.39g/100g | 1.40g/100g |
アラニン | 5.18g/100g | 4.11g/100g | 6.40g/100g |
グリシン | 9.41g/100g | 7.77g/100g | 14.80g/100g |
プロリン | 5.70g/100g | 4.61g/100g | 8.14g/100g |
グルタミン酸 | 8.92g/100g | 7.12g/100g | 9.07g/100g |
セリン | 3.23g/100g | 2.57g/100g | 3,28g/100g |
アスパラギン酸 | 6.53g/100g | 4.53g/100g | 5.65g/100g |
シスチン | 0.96g/100g | 0.51g/100g | 0.38g/100g |
計 | 72.94 g/100g | 55.24 g/100g | 74.85g/100g |
※赤字は必須アミノ酸(人間の体内で産生することができないアミノ酸)
プラセンタも製品の製造過程如何によって残存成分が大きく変わるので、豚プラセンタ粉末はあくまで参考程度ですが、Tp200(サラブレッドプラセンタ200)のアミノ酸量は製品に含まれる確かな数値で明らかにすっぽん粉末より多いです。
すっぽん小町は黒酢を比較対象にしてアミノ酸量が91倍となっていますが、そもそも黒酢にコラーゲンを増やす効果を期待するわけではないので比較対象が少しおかしいような気がします。
プラセンタつぶ5000・すっぽん小町・Tp200の価格を比較
価格(税込) | プラセンタつぶ5000 | すっぽん小町 | Tp200 |
---|---|---|---|
通常購入 | 3,600円 | 3,024円 | 8,640円 |
1カ月定期購入 | 3,060円 | 2,721円 | 2,916円 |
特記 | お試し15日分980円定期回数縛りあり | 初回定期コースは30日間返金保証付きいつでも解約可 | 定期初回のみ2,138円いつでも解約可 |
いずれも送料は無料です。
プラセンタつぶ5000は15日分のお試しがあり激安で提供されていますし、すっぽん小町の初回定期コースは返金保証が付いて解約の制限などもないので購入しやすいですね。
Tp200は国内産サラブレッドプラセンタの中では破格と言っていいほど安価なのですが、品質もしっかりしている人気サプリメントです。
どれも続けることが大切なので価格は非常に重要な選択材料だと思いますが、極端な差はなくどれもリーズナブルでお得です。
しかし、プラセンタの育む力とコラーゲンに必要なアミノ酸の摂取量を考えると、Tp200が美肌やアンチエイジングへの近道かと思います。
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