無月経女性らしさを保つために必要な生理現象である月経ですが、何らかの原因で18歳になっても初潮をむかえなかったり、3カ月以上生理が来なかったりすることを無月経と言います。

更年期の閉経前や妊娠による無月経は自然の摂理なので心配はありませんが、理由のわからない無月経は子宮・卵巣・視床下部・脳下垂体のどこかに異常があることが考えられるので早急に婦人科などで原因を特定する必要があります。

なぜ無月経の原因が脳の視床下部や脳下垂体の異常の可能性があるかと言うと、生理現象や女性ホルモンの分泌を司っているのが視床下部や脳下垂体で月経に密接な関係があり月経異常などの原因となる可能性があるからです。

プラセンタには内分泌調整作用というホルモンバランスを整える働きがあり、女性ホルモンが不足したら分泌を促し、多すぎたら分泌を抑えて調整していくので無月経の改善に効果的に働きます。

プラセンタで無月経から生理再開

数年来の無月経でホルモン補充療法なども行ってきたけど改善されず医師にも見放されていたのにプラセンタを摂取し始めたら生理が再開したという話を多く聞きます。

無月経になるきっかけは多くのことが考えられますが、過度なストレスに起因して無月経になってしまうことも多くあるようで、過食症や摂食障害になりホルモンバランスが乱れて無月経になるという女性も多いです。

ストレスは自律神経に影響を与えるのですが、自律神経を司っているのもホルモンバランスを司っているのも視床下部なのでお互い相関関係にあり、一方がバランスを崩すともう一方にも悪影響を及ぼしてしまい悪循環が生まれてしまうのです。

プラセンタは視床下部に働きかけ双方のバランスを改善する効果があり、無月経の原因となるストレスを緩和し好循環を生み出すことで生理の再開にも効果的に働くと考えられます。

正常な閉経後でも生理が復活することがある?

更年期に更年期障害が起きるのは、閉経に向けエストロゲンという女性ホルモンが急激に減少することによってホルモンバランスが乱れることが原因ですが、非常に重篤な不定愁訴の症状が出る人もいれば何も感じることがない人まで、症状は人それぞれです。

更年期障害の治療薬としても認可されているプラセンタなので閉経前にプラセンタを摂取し始める人もいますが、完全に閉経した後にガンや骨粗しょう症のリスク回避のために摂取し始める人もいます。

本来ホルモン補充療法が効果的なのですが副作用のリスクを懸念して、とりあえず副作用のないプラセンタでという女性が多くなっていますし、美容のために摂取し始める人も多くいます。

このプラセンタ摂取によって閉経後2年以上経過しているにもかかわらず生理が再開したという話も少なくなく、プラセンタ無月経や生理に大きく影響を及ぼすことがわかります。


女性の体はデリケートです。

冒頭の方にも書きましたがまずは無月経の原因を婦人科などではっきりさせることが重要なので、安易にプラセンタを摂取すればいいというわけではないということは頭に入れておいてください。

摂取するとすぐに効果が表れるというわけではないので急を要する場合は薬の方が効果的なのは言うまでもありませんが、プラセンタには女性にうれしい美容効果なども期待できるので何かの予防の意味合いも込めて普段から摂取していくと健康にも美容にも良い効果が得られます。

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