今まで快便だったのに最近下痢気味…。下痢になったタイミングがプラセンタを摂取し始めた後くらいから…。これってプラセンタの副作用?

プラセンタサプリメントを飲みはじめたりプラセンタ注射を打ち始めた後に下痢になったという人が多くはありませんが実際にいらっしゃいます。

タイミングがプラセンタ摂取の後だけに多くの場合プラセンタの副作用と考えて心配され、そのままプラセンタの摂取をやめてしまう方もいらっしゃるようですが、本当はプラセンタの効果を実感するところなんです。

プラセンタ摂取で下痢になる原因

下痢下痢の原因はいくつもありますが、プラセンタ摂取の副作用と思われる場合の原因として考えられるのが副交感神経の活性化です。

排便は大腸の蠕動運動によって行われますが、この蠕動運動は自律神経によってコントロールされています。

自律神経は交感神経と副交感神経が相互に作用し合ってバランスを保っていて、交感神経が優位に働いている時は体が活発に活動している状態で副交感神経が優位に働いている時は体の活動が休息している状態(リラックス状態)になり、大腸の蠕動運動は副交感神経が優位の時に積極的に行われます。

プラセンタには自律神経調整作用があり、乱れた交感神経と副交感神経のバランスを正常化する働きがあるのですが、自律神経の乱れはほとんどの場合で交感神経が優位になっている状態なのでプラセンタ摂取により副交感神経の働きが活性化されます。

副交感神経の活性化によりストレスなどが緩和されリラックスした状態が多くなり精神的にも良い効果が見込めるのですが、逆に蠕動運動も活発に行われる状態になり、蠕動運動が過剰な状態になった場合には大腸での水分の吸収がしっかり行われず下痢になってしまうことも考えられます

そのため下痢がプラセンタ摂取の副作用というより、プラセンタが効果的に働いている成果というほうが正しい評価です。

もし下痢になってしまったら

とは言うものの下痢になってしまったら不快なので早急になんとかしたいところです。

そのままプラセンタを摂取し続けても体が慣れてくると自然と下痢も治まってくることがほとんどですが、どうしても気になる場合はプラセンタの摂取量を少し控え目にすると下痢の症状も緩和されていきます。

プラセンタ摂取によって他の症状に効果を実感している場合は、下痢の改善と他のプラセンタ効果を比べてどちらを優先したいかでしばらく様子をみるのがいいでしょう。

また、プラセンタを違う商品に変えてみるのも有効で、プラセンタ100%の商品で下痢になってしまうようであれば美容成分を多く含むものにしてみたり、プラセンタ注射でなってしまうのであれば、しばらくサプリメントにしてみたりするだけでも下痢が治まることもあります。

ただ、いきなりプラセンタ摂取をやめてしまうとそれまで慣れてきた体がもとに戻ってしまうので徐々に摂取量を減らすようにして下さいね。

プラセンタ摂取が原因と思われる下痢を副作用と捉えるか、好転反応と捉えるかはあなた次第です。

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