中国での異物混入や農薬問題、日本でも食品の産地偽装など食の安全について敏感になっている人が多いと思います。
プラセンタも何かと安全性について話題に上りやすく、国内産というある意味ブランドとも言える商品の人気もやはり高いです。
しかしブランド品の例にもれず、国内産の馬プラセンタは他の商品に比べやや高めといった印象は否めません。
馬プラセンタでお手頃価格を感じさせる商品はほとんど外国産の馬のプラセンタが原料になっていて、アルゼンチン産の馬プラセンタを原料に使っている商品も多くあります。
しかし、アルゼンチン産ということが気にかかる人も多いと思います。
そもそもアルゼンチンと言えばサッカーとタンゴくらいしか知らないという人がほとんどだと思います。
そこでアルゼンチン産プラセンタが安全で高品質といわれる3つの理由を見ていきましょう。
その1.馬の生育環境がケタ違い
アルゼンチン産馬プラセンタはアルゼンチンの食肉馬から採取される胎盤を原料にしていて、アルゼンチンの食肉馬は広大な面積を誇るバンパ(草原地帯)で育てられています。
そのため管理はされているものの、馬がのびのびとストレスフリーな状態で生活することができます。
人間でも妊娠中の過度なストレスは胎児に影響を及ぼします。
日本では昔に比べ母体の栄養的な問題がないにもかかわらず、未熟児で生まれてくる赤ちゃんが増えているのはストレス社会の影響とも言われていて、ストレスが原因で母体が十分な栄養を赤ちゃんに送り込めないのが一因のようです。
ご存知かもしれませんが、馬は非常に神経質な動物です。
ストレスは健康的な胎盤の形成を阻害します。
ですのでこのストレスフリーな生育環境が肉厚で健康的な胎盤の形成に大きな役割を果たしていると言えます。
その2.EUも認める高い安全性
アルゼンチン産食肉馬の主な輸出先はEU諸国です。
食用肉ですので当然厳しい安全基準が設定されているのですが、中でもEUの食品安全基準は最も厳しいと言われていて、アルゼンチン産の馬肉はその厳しい安全基準をも満たしています。
農業大国であるアルゼンチンは、国の取り組みとして農畜産物の安全性を確保しています。
その3.安心のトレーサビリティー(追跡可能性)
原料となるアルゼンチン産の胎盤はどの馬から採取されたものかわかるんです。
もっと言うと、その母体となった馬がどのようなものを食べて育ったのかということまでわかります。
これがトレーサビリティーというもので、母体の馬がどこでどのように育ったか、どのような両親から生まれたのか、深刻な病気の既往歴はないかなど、遡って調べることができるように徹底管理されています。
アルゼンチン国内ではプラセンタの採取から加工まで獣医師立ち会いのもとメディカルパスポートという個体識別記録も管理されていますし、プラセンタも食品として扱われるので厳しい検査基準にもかけられ、アルゼンチンの国が健康証明書も発行してくれます。
そして日本には食品として厚生労働省の認可も必要で、検疫も行われるのでしっかりした安全性も確保されていると言えるでしょう。
まとめ
アルゼンチン産というだけで購入の候補から除外するのはもったいないですね。
国内産に匹敵する安全性が確保されていると言っても過言ではありません。
何と言ってもアルゼンチンと日本の2カ国からお墨付きをもらっているようなものですから。
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