プラセンタつぶ5000vsプラセンタ100フラコラのプラセンタつぶ5000と銀座ステファニーのプラセンタ100、どちらも大人気商品ですが購入するならどちらがいいのか比較していきます。

両者とも外国産豚プラセンタを主原料にし、お肌に良い美容成分を配合したサプリメントで、CMなどでもお馴染みなためどちらを買うか迷ってしまうのではないでしょうか?

プラセンタつぶ5000とプラセンタ100を比較して、購入の決め手となる違いを探ってみたいと思います。

基本情報比較

基本情報 プラセンタつぶ5000 プラセンタ100
原料産地 デンマーク・イタリア デンマーク
抽出方法 酵素分解製法 酵素分解製法
粉末化 スプレードライ スプレードライ
カプセルの中身 オリーブ油・プラセンタエキス濃縮粉末(豚由来)・リンゴンベリーエキス末・赤ブドウエキス末・ゼラチン・グリセリン・ミツロウ・βーカロテン・植物レシチン・ヘマトコッカス藻色素 プラセンタエキス(豚由来)・食用油脂・DHA含有精製魚脂・EPA含有精製魚脂・胡麻油・しそ油・ブドウ種子油・米胚芽油・大豆油・オリーブ油・ゼラチン・グリセリン・抽出ビタミンE・ミツロウ・グリセリン脂肪酸エステル・植物レシチン(大豆由来)・ビタミンB2・ビタミンB1.ビタミンB12
1粒プラセンタ配合量 約1666mg(原料換算)
112mg(原末換算)
9000mg(原料換算)
180mg(原末換算)
1箱容量 90粒(1日3粒30日分) 100粒(1日4粒25日分)
定価 3600円(税込) 11880円(税込)
定期購入 3060円(税込) 9400円(税込)
最安値 980円
(お試し45粒15日分)
無料(チャレンジパック30粒約7日分)
返金保証 なし なし
ポイント制度 なし あり

プラセンタつぶ5000とプラセンタ100、基本情報を見る限りで大きく目立って違うのは1粒当たりのプラセンタ配合量と価格、配合成分ですね。

単純にプラセンタの配合率の違いの差が価格にも反映されているように見えますね。

原料産地

両者ともデンマーク産の豚プラセンタを原料に使用していますが、デンマーク産豚プラセンタの品質はかなり高いので安心して良いでしょう。

>>デンマーク産豚の安全性についてはこちら

しかしちょっと気になるのはプラセンタ5000のイタリア産も使用しているところです。

この点については販売者の協和さんに問い合わせてみました。

回答を要約すると、プラセンタの原料を安定的に確保するためイタリア産の原料もデンマーク産のものと併せて利用していて、イタリア産の原料もデンマーク産の原料と同等の品質が確保されているものを使用しているのでご安心くださいとのこと。

デンマーク産豚製品化する時にイタリア産のプラセンタとデンマーク産のプラセンタを混ぜて使うことはないそうですが、購入したものがどちらを原料としたものかは私たちにはわかりません。

デンマーク産の豚の品質は本当に優れているので、同等の品質と言われても本当に同等レベルが可能なのか少し疑問が残ります

製造方法

製造方法についてはほとんど差はないと考えていいですね。

両者とも粉末化にスプレードライ製法を採用しているのでプラセンタの有効成分が少し薄められていると考えられますが、プラセンタ100は希釈剤を不使用とのこと(問い合わせにて確認)。

しかしスプレードライには希釈剤が欠かせないということなので真偽のほどはわかりません

カプセルの中身

配合されている美容成分はプラセンタつぶ5000のこだわりが光ります。

主にプラセンタの他、抗酸化作用の強い成分を配合し身体の老朽化(酸化)を防ぐことで美容やアンチエイジングに効果的に働く内容になっています。

両者とも製品がソフトカプセルなので内容物を練り合わせるために使用される油脂成分や乳化剤の成分などが多く使用されています。

プラセンタ5000の成分で一番比重が多いのは植物油脂の代わりに使われているオリーブ油でプラセンタより多くなっています。

一方プラセンタ100はさすがの配合量でプラセンタが一番多いですね。

プラセンタの配合量

どちらのメーカーも数値を大きく見せたいようで、目立つのは原料換算の場合の大きな数値ですね。

1粒の原末配合量はプラセンタつぶ5000が112mg、プラセンタ100が180mgなのですが、1日のメーカー推奨摂取量はプラセンタ5000が3粒、プラセンタ100が4粒なので1度に摂取するプラセンタの量はプラセンタつぶ5000が336mg、プラセンタ100が720mgと約倍ほどの差があります。

プラセンタ配合量

お試し

お試しはどちらもよくある定期コースの申し込みは必要ないので面倒もなく安心して申し込むことができます。

プラセンタつぶ5000のお試しは1度に3袋まで購入することができるので、じっくり試すこともでき便利です。

プラセンタ100のチャレンジパックは無料ですが後でアンケートに答える必要があります。

お試しは商品が身体に合うかどうかを試すこともできますし、他にもメーカーのサービスや対応を確認することもできるので最初は必ず利用することをおすすめします。

値段

上記表でもわかるように値段には倍以上の開きがあります

プラセンタ100にはポイント制度があるので継続的に購入する場合はもう少し安く購入することができますが、やはり割高感は否めません

1回の推奨摂取量に対するプラセンタの配合量は他のプラセンタ商品と比べても圧倒的に多いのでその辺りが値段にも反映されているのかもしれません。

考え方にもよりますが、例えばプラセンタの摂取量だけを考えるのであれば、プラセンタつぶ5000を1回に倍の量飲むと672mgのプラセンタを摂取することができプラセンタ100に近い数値にはなりますがそれでも価格は安く開きがあります。

結論

当サイト管理者がプラセンタつぶ5000とプラセンタ100のどちらを買うかと言われればプラセンタつぶ5000を選びます。

一番の理由は配合成分です。

この両者のようにプラセンタ以外のものを配合したプラセンタ商品を選ぶ理由は、プラセンタと同時に相乗効果が見込める美容成分を摂ることができるからに他なりません。

プラセンタの配合量にこだわるのであればプラセンタ100%の商品を選べばいいわけです。

プラセンタ100はプラセンタの配合量では目を見張りますが、その他は油分が多くこれといった成分やその効果がはっきりしません。

その点プラセンタつぶ5000抗酸化力の強い美容成分が配合され、目的意識がはっきりしているように思えます。

次に価格です。

プラセンタの配合量が飛び抜けているので納得できなくもないですが、プラセンタの質に疑問を感じる点があるのは確かです。

これは両者に言えることですが、情報開示量が少なく、問い合わせてみないとわからないことが多いです。

プラセンタは良くも悪くも安全性やサプリの質が話題になりがちなので、プラセンタ100%の商品は非常に細かく情報を開示してくれています。

問い合わせをしてみるとほとんどの場合、他に引けを取らない高水準に匹敵する答えが返ってくるのでそれならば最初から公表してくれればいいのにと思ってしまいます。

そんな状態で考える結果としてプラセンタ100はちょっと価格が高いように思えますし、毎月続けるにはちょっと負担が大きいように感じます。

このようなことからプラセンタつぶ5000を選びました。

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