プラセンタ注射の効果は美容や健康面など多岐にわたりますが、サプリメントやドリンクタイプのものと違い直接体内にプラセンタを取り込むので無駄がなく効果の現れが早いという特徴があります。
プラセンタサプリメントやプラセンタドリンクのような経口摂取のものはいくら良質なプラセンタを摂取しても商品の性質や品質によって体内への吸収率が大分変わってしまいますし、もっと言えば体調などによっても吸収率は変わるので無駄も多く効果の現れも遅くなるといったことも起こります。
しかしプラセンタ注射の場合、直接皮下や筋肉にプラセンタを注射するので無駄なく効率的にプラセンタを体内に取り込むことができるので効果の現れも早く即効性があると言われています。
プラセンタ注射のメリット
プラセンタ注射は通常皮下注射か筋肉注射がおこなわれ、一時皮下や筋肉にプラセンタがストックされてジワジワ染み出るように血管に流れ出て無駄なく持続的にプラセンタの効果が得られます。
そのためプラセンタ注射の最大のメリットは効果の現れが早いということ。
早い人ではプラセンタ注射を打った帰りには体がぽかぽかし始めた、翌日の目覚めがスッキリした、朝には顔のお肌の調子が全然違ったなどという体験をしている人が多くいます。
薬理効果があるというのもメリットです。
プラセンタは肝機能障害・更年期障害・乳分泌不全の治療薬として認可されていますし、プラセンタは多くの疾患へ効果が期待できるという研究結果が出始め、プラセンタ療法としてプラセンタ注射を取り入れる医療機関も多くあります。
女性の場合、治療目的でプラセンタ注射をしていたら美容効果が現れて、喜ばれることも多いそうです。
プラセンタ注射のデメリット
プラセンタ注射のデメリットでまず挙げられるのは献血ができなくなるということです。
誤解される人が多いのですが自身に輸血される分には問題ないので万一の時でも命にかかわるというわけではなく、あくまで血液の提供が規制されるということです。
これはヒトプラセンタを使用した時に異常なプリオンレベルの感染が完全には否定できないという理由があるのですが、厚生労働省に薬として認められるほど管理徹底されていますし、薬だからこそ厳しい審査にも通過する製造工程を踏んでいるので、それほど心配する必要はないはずです。
現に今まで重篤な感染が報告されたことはありません。
プラセンタ注射は医療機関で処方されるので通院しなければならないというのもデメリットの一つです。
プラセンタ注射を打つ頻度は美容目的の場合最初の1ヶ月は週2回程度、その後は週1回程度を継続していくというのが一般的ですが毎回通院しなければなりませんし、近くに目的に合ったプラセンタ注射を処方してくれるクリニックがあるとも限らないので非常に手間がかかることもあります。
費用の面でも美容目的だとそれなりのお値段がしますのでデメリットと言えるかもしれません。
▼▼大人気の希少な国内産TP200が購入できる
▼▼2017年注目度No1プラセンタサプリ
▼▼初めてプラセンタサプリを購入するなら要チェック!